おでこ ニキビ

【おでこ、生え際、こめかみのニキビ】皮膚科医がわかりやすく解説

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2016-10-06更新

おでこは顔の中でも面積が広く目立つパーツです。そのため、そこにニキビができると意外と目立ってしまいます。ですから、おでこのニキビは早く治したいですよね。おでこにニキビができる原因を確認しながら、その対策を考えてみます。

 

西川 ニキビ治療 皮膚科医この記事の監修医師
アクネスタジオ
院長 西川嘉一

 

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1.おでこのニキビができる原因

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思春期にはホルモンバランスの変化により、皮脂量が増え、おでこにニキビができやすくなります。
おでこは10代後半のいわゆる「思春期ニキビ」の代表的な発生ゾーンです。

しかし、20歳をすぎてからできるいわゆる「大人ニキビ」でも額は出やすい場所の一つです。

女性の大人ニキビの原因はホルモンバランスが変化や乱れのことが多いです。
女性は、生理前におでこの皮脂量が増え、水分量が減ります。
つまり、オイリーかつ乾燥した状態になることでニキビができやすくなります。
乾燥すると角質が固くなり、毛穴にフタができます。
そこに皮脂がつまることで、白ニキビになります。

男性に多いのは、ストレスによるものです。
人はストレスを感じると自律神経のバランスがくずれてしまいます。
そのため、皮脂皮脂量のコントロールがうまく働かず、皮脂量が多くなります。
にも関わらず水分量が低下します。
女性の生理前と同じようにオイリーかつ乾燥した状態になることでニキビができやすくなります。

毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌が繁殖することで赤ニキビとなります。
ストレスが多い生活習慣は結果的におでこのニキビができやすくなるんです。

 

2.おでこのニキビができてしまったら

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おでこのニキビができても、早期の場合であれば、比較的早くきれいに治すことができます。

まず、できてしまったニキビには触らないようにしましょう。
おでこのニキビは、前髪で隠したくなるかもしれませんが、前髪から細菌が入ったり、整髪料が刺激になって悪化することがあります。

できるだけ、髪の毛が触れないようにすることで、皮膚に余計な刺激がかからないため、回復が早くなります。

また、炎症を起こし化膿してしまうほどに悪化したら、早めに皮膚科で診てもらいましょう。
ニキビは立派な皮膚の病気の一つです。
放っておくとニキビ跡が残ってしまうこともありますので、きちんと治療するようにしましょう。

 

 

3.おでこのニキビを予防する方法

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おでこのニキビを予防するためには、生活習慣を見直してみましょう。ストレスが溜まっている人は、ストレス解消法を考える必要があるかもしれません。

原因が生活習慣にある場合、薬やスキンケアで一時的にニキビを治しても、生活習慣を変えない限り、またすぐニキビができてしまいます。

おでこのニキビを予防するためには、食習慣の見直しも大切です。
脂分の多い食事や塩分、糖分の摂り過ぎは皮脂の過剰分泌をもたらします。
特に外食やファーストフードを食べることが多い人は要注意です。
低GI食品を選ぶと良いでしょう。

また、睡眠不足や不規則な生活も皮脂バランスを崩す原因になります。おでこニキビができやすい、治ってもすぐまたできてしまうという人は、睡眠に関しても見直してみてくださいね。

 

 

4.おでこの生え際にニキビができる人は

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おでこの中でも、生え際やこめかみにニキビができやすい人は、洗顔料やシャンプーのすすぎ残しが原因でニキビができやすくなっている可能性があります。

その場合は、洗顔方法やシャンプー方法を見直し、すすぎに時間をかけるようにしてみてください。
また、ワックスやスプレーなどの整髪料の使い方にも注意が必要です。

朝シャンプーをする人もいると思いますが、就寝前にシャンプーを行い、きちんと整髪料や汚れを落としてから寝る方が、ニキビができにくくなるでしょう。

 

 

5.保湿ケアも大切

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おでこは、比較的皮脂の分泌が多く、ベタつくという人も多いでしょう。
そのため、特にオイリー肌や混合肌の人の場合、おでこの保湿ケアは軽視しがちです。
しかし、お肌の乾燥はさらに皮脂を分泌させることも忘れないようにしたいですね。
毎日のお手入れで、おでこの保湿ケアができているか確認してみてください。
保湿ケア不足もニキビができやすくなる原因になります。
ベタつくからと言って、保湿ケアを怠ると、ますます皮脂が過剰に分泌されるという悪循環になりますので、注意したいものです。
毎日のスキンケアと、生活習慣の見直し、2つのアプローチ方法で、おでこニキビができにくい肌を作りましょう。そしてそれでもダメなら皮膚科へ、も忘れずに♪

 

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監修医師 西川嘉一について ニキビ治療のエキスパート 美容皮膚​​​​科医 東大医学部卒