Johns Hopkins大学の主任教授によるニキビ治療の講演(2016年美容皮膚科学会)
アメリカのニキビ治療について詳しく解説していただきました。 アメリカでは、日本で行われている治療に加えて、ホルモン療法(ピルやスピロノラクトン)とイソトレチノイン内服療法が一般的に行われています。日本の一般的な治療を解説します。
2016-08-08更新
2016年8月日本美容皮膚科学会で、Johns Hopkins大学(ハーバード大学と並ぶアメリカのトップ医学部)の皮膚科主任教授のSewon Kang先生のニキビ治療に関する講演が行われました。
アメリカのニキビ治療について詳しく解説していただきました。
アメリカでは、日本で行われている治療に加えて、ホルモン療法(ピルやスピロノラクトン)とイソトレチノイン内服療法が一般的に行われています。
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この記事の監修医師
西川嘉一
Hirokazu Nishikawa
ニキビ治療のエキスパート。ニキビ・美肌・くまの専門家。東京大学医学部卒。
業界大手・銀座院長を経て、ニキビ専門皮膚科【アクネスタジオ】を開院。
一ケ月に1000人以上がアクネスタジオを訪れている。